卒業生代表として送辞を読みました!

昨夜は、高2のKさんとの授業がありました✨

Kさんが、高校の卒業式で卒業式代表として送辞を読むことになったので、1月末に、ほんの少しだけですが下書きを一緒に作成しました。

Kさんとは中2の頃から一緒に学んでいます。この数年で読解力は申し分なくついたので、苦手だった作文に着手したのが高1の終わりごろでした。中学生の作文教材を使って、じっくり作文を書き続けていき、秋頃からは小論文の学習を始めたところです。そんなとき、「ユニークな文章を書ける」という理由で、卒業生代表に抜擢されたのだそうです。

その卒業式が終わったと聞いたので、どうだったか尋ねてみたら、なんと「過去一の送辞だった!」と周囲に褒められたそうです🥰

「それは、ぜひ聞きたかったなぁ」と話すと、「先生、卒業式の動画があるんで、送ります!」と早速YouTubeのリンクを送ってくれました📽️

授業が終わって、動画を開くとそこには普段の授業の時とは違って、少し緊張した面持ちのKさんがいました☘️
工夫したと聞いていた書き出しや、ほっこり笑わせてくれる卒業生とのあたたかな思い出エピソードを、気持ちを込めて堂々と読む姿を見て大きく成長したなぁとほろり🥹とても素敵な送辞でした。

Kさんの授業の時とは違う、また別の素敵な一面を見せてもらえて嬉しいひと時でした。

関連記事

  1. 【ある日の授業風景】文法って難しい??「修飾語」の学習

  2. 2月の飾りつけをしました

  3. 2022年夏期講習開始!

  4. 入試レベルの難問が解けるほどの成長!

  5. 「問」の部首は、「もんがまえ?」

  6. 生徒さまの声① 【2021年9月 教室便り】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP