2021年9月の教室便りに掲載した、生徒さまからのお声です。
主に、受講してできるようになったことや成果を掲載しています。
国語力を高めるには、ある程度の演習量をこなすことや、演習の質を高めることが大事です。
今後の学習のご参考になさってください!
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①小5Aくん
取り組んだこと:①毎日テキストを1課(長文1~2題)演習
②毎回授業時に意味調べを行い、語句ノートを作成。
できたこと :1か月半でテキスト2冊 合計約150ページ。また、音読・物語文の要約が上手くなりました。
成果 :9月、大手受験塾の入塾テストに合格。
現在の取り組み:受験に向けて読解演習に加えて、読書を開始。毎回読んだ内容を要約し文章構造を掴む練習中。意味調べ・語句ノート作成は継続。語彙を増やすことを目標としています。
②中3Bくん
取り組んだこと:高校受験用テキストを毎日1課(長文2~3題)演習。
できたこと :1か月でテキスト 約70ページ進めました
成果 :8月末の模擬テストで偏差値15UP!長文問題の苦手意識払拭
現在の取り組み:入試問題演習に入る前の9・10月は基礎固め・苦手分野克服のため、毎日長文1題解くことを課題とし、演習量を一定量キープしていきます。
③高2Cさん
取り組んだこと:テキストを毎日1課(長文2~3題)演習
できたこと :1か月半でテキスト 約170ページ
成果 :2学期最初の模試で、現代文の正答率上昇(40%⇒67%)クラス順位が41人中4位に。夏休み前より、長文が読める感覚がついてきた。
現在の取り組み:テキストをほぼ一冊完成したことにより、短期間で弱点がはっきり浮かび上がってきた。秋以降は苦手分野の克服に向けて進め、受験に備える。
④中3Dさん
取り組んだこと:学校の夏休みの宿題で、俳句・作文の課題があり、その制作に取り組んだ。
できたこと :俳句2句・課題作文1つ
成果 :課題である夏の季語を調べるところから始め、作成した俳句をご紹介します。
【夏の俳句】
1 手花火や ラムネ片手に 夏の暮れ
2 お伊勢さん 日傘片手に 赤福屋
工夫した点 :1の俳句は、最初は「夏の暮れ」→「手花火」という語順にしていたが臨場感を出すために逆にした。また「手持ち花火」のことを「手花火」という表現を使って和の風情を出した。2の俳句は旅の思い出を素直に表現した句である。
現在の取り組み:秋からは、学校の定期テストに向けて読解・文法の学習を進める予定。
⑤高1Eさん
取り組んだこと:1学期に苦手と感じていた論説文の要約文作り
できたこと :毎回テキストの論説文を読んで、宿題ノートに要約文を作成した。意味調べ・中心文を探し、要約に取り組んだ。
成果 :論説文に書かれている内容が、わかるようになった。
また、要約できにくい箇所が、読解演習をしたときに間違う箇所と重なっている「要約できないところ」=「文章の内容が理解できていないところ」とわかった。
現在の取り組み:引き続き、毎週要約文を作る練習を行う。テキストの文章を自分のことばで言い換えること、頭の中で文章内容を絵としてイメージする練習中。
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ひなた生の頑張りを読まれて、成果の出る学習をしたい!と思った方はぜひご相談下さい。
どうしたら更に国語力が伸びるか、効果的なカリキュラムをご提案いたします。
今後のテスト・模試の良い結果へと繋がるように頑張りましょう!
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