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この記事は
「物語文の読み方シリーズ」の記事です。
① 物語文で心情理解が大切な理由
② 心情語を増やす方法
③ おうちでできる気持ちの言葉集め
④ 心情語を+−で整理する読み方
⑤ 山場と主題の読み方
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物語文の問題で、
登場人物の気持ちがよくわからない。
そんなときは、まず
気持ちを表す言葉を増やすことから始めてみてください。
生徒さんに
「気持ちを表す言葉には、どんなものがありますか?」
と聞くと、
・うれしい
・たのしい
・おもしろい
この3つくらいしか出てこないことがよくあります。
もちろん、これらも大切な言葉です。
ただ、物語文を深く読むためには、もっとたくさんの言葉が必要になります。
こうした気持ちを表す言葉を、国語では
心情語といいます。
心情語には、たとえば
・ほがらか
・いきどおる
・ひたむき
・かなしい
・つらい
・苦しい
など、さまざまなものがあります。
物語文では、登場人物の気持ちは
こうした言葉や行動を手がかりにして読み取っていきます。
そのため、心情語をたくさん知っているほど、
登場人物の気持ちを細かく読み取ることができるようになります。
子どもが物語文を読むとき、
「気持ちがわからない」
のではなく、
その気持ちを表す言葉を、まだ十分に持っていない
ということも多いのです。
だから、物語文が苦手なお子さまほど、
まずは心情語を増やすことから始めてみてください。
次回は、おうちでもすぐにできる
「気持ちを表す言葉集め」について紹介します。






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